2019-12-25

『経営者・スタートアップのための起業の法務マネジメント』

2020年1月18日に『経営者・スタートアップのための起業の法務マネジメント』が出版されることになりました。

この本は、スタートアップ企業が法務に取り組むためのガイドにしてほしいとの思いで書きました。

これまで多くのスタートアップ企業の法務に携わってきましたが、そのほとんどがトラブルが起きてからご相談いただいたものでした。その中には、事前に法的リスクを管理する(=「法務マネジメント」)ことに取り組んでいれば、トラブルにならなかったものが少なくありません。

同時に、多くの経営者は法務に取り組むことが必要だとわかっていても、実際に取り組むためにはハードルが高く、そのために手つかずになってしまっているという実態もわかってきました。

そこで、スタートアップ企業が法務に取り組むためのガイドとなる本を目指して、本書が出来上がりました。

本書は次の項目から構成されています。

【第1章】法務マネジメントはなぜ必要なのか
【第2章】事業計画を立てる際の法務マネジメント
【第3章】会社を設立する際の法務マネジメント
【第4章】会社の機関を整える際の法務マネジメント
【第5章】会社を管理運営する際の法務マネジメント
【第6章】取引を行なう際の法務マネジメント
【第7章】従業員を雇う際の法務マネジメント
【第8章】資金調達をする際の法務マネジメント
【第9章】知的財産権を活用する際の法務マネジメント
【第10章】M&A、事業提携・共同開発をする際の法務マネジメント
【第11章】IPO(株式上場)を目指すための法務マネジメント

ご覧いただくとお分かりのように、起業してから成長していく過程で起こるイベントを広く取り上げ、それぞれ法務マネジメントのポイントについて説明しています。

本書が多くの方の法務マネジメントへの取り組みのきっかけとなれば幸いです。

なお、本書は「スタートアップのための」と題されていますが、その内容の多くはスタートアップ企業以外の多くの中小企業にも共通するものです。スタートアップ企業以外でも、法務に取り組みたいと考えていらっしゃる方のガイドになるはずですので、ぜひお手に取っていただければと思います。

『経営者・スタートアップのための起業の法務マネジメント』 は、2020年1月18日から全国の書店やネット書店でお買い求め頂けますので、ご一読いただければと思います。

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